特ダネ情報
2010年05月25日
『モスクワの孤独』書評掲載が続いています!
5月2日付の北海道新聞で、『モスクワの孤独』が、望月哲男氏(北大スラブ研究センター教授)から絶賛されました!
望月氏は、「全体主義権力のもとで言葉の自由を保持しようとする個人が抱え込むことになる難問について、平明な言葉で柔軟に語ることに成功した。長大だが一挙に読ませる快著である。」と述べています。
続いて5月29日付の図書新聞でも、菅孝行氏から「力強い精神史の見事な叙述」と評されました。
他にも、これまで特にロシアに関心を抱いていなかったという読者の方からも、「今年一番の大収穫!」「良質な小説のよう」との声など、大変に大きな反響をいただいております。
米田綱路氏が圧倒的な筆力で描いた渾身の一作、是非この機会にご体験ください!