12/15付の読売新聞で、ノンフィクション作家・写真家の星野博美さんが
『アララト山 方舟伝説と僕』(フランク・ヴェスターマン 著/下村由一 訳)を激賞!「時と場所の間を自在に浮遊する彼に誘われ、一時も飽きることがない。自分探しがこれほど壮大な時空間へ帰着するとは。こんな本が読みたかった、と脱帽の一冊。」
※星野博美さんは、12/22付の読売新聞では、本書を2013年のベスト3として紹介してくださいました!「信仰と科学と世界情勢の間を浮遊する文句なしの面白さ。」
他にも各紙誌に絶賛書評が続々と掲載されています!
信濃毎日新聞(12/22)
「単なる『登山記』ではない、良質で刺激的なノンフィクションだ。」
キリスト教新聞(10/19)
「方舟捜しの先達たちの記録、アララト山の地理的な政治状況など、読者の発見も多いだろう。」
夕刊フジ(10/23)
「トルコのアララト山にノアの方舟が漂着したとの定説に従い、著者が入国ビザを取ろうとしたところから次々に浮かび上がるオドロキの事実。入国も入山も容易に進まないトルコの「お家の事情」や、それでも方舟探しに集まる世界中の善男善女のもくろみとは。」