現代書館

4/7(金曜)、中島岳志先生×荒井裕樹先生トークイベント開催!

4/7(金曜)、中島岳志先生×荒井裕樹先生トークイベント開催!


荒井裕樹 著『差別されてる自覚はあるか――横田弘と青い芝の会「行動綱領」』刊行記念
「中島岳志先生×荒井裕樹先生トークイベント」を開催!

みなさまのご来場を心よりお待ちしておりますので、是非ともご予約をお願いいたします。

『差別されてる自覚はあるか――横田弘と青い芝の会「行動綱領」』(現代書館)刊行記念 
中島岳志先生×荒井裕樹先生トークイベント
相模原事件から親鸞の悪人正機説まで、青い芝の会「行動綱領」から考える

日時:4月7日(金曜)14時開演(開場13時30分)

※講演会終了後、サイン会を実施いたします。
(お持ち込みの本・色紙・グッズ等へのサインはできません。)

会場:八重洲ブックセンター本店8階ギャラリー

▼ 参加定員:80名(申し込み先着順)
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

▼ 申込方法:八重洲ブックセンター本店1階カウンターにてお申し込みください。整理券を差し上げます。また、お電話によるお申込みも承ります。【電話番号:03-3281-8201】整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。

▼ 参加費:税込 500円
イベント当日会場入口にて整理券をご呈示の上、参加費をお支払いください。※お預かりした個人情報(氏名・電話番号)は、お申し込みのイベントが中止、もしくは日時が変更になった場合のご連絡のみに使用致します。

主催:八重洲ブックセンター  協賛:現代書館


昨年7月に起きた相模原障害者殺傷事件。そのほぼ半世紀前に、「障害者は殺されても仕方のない存在なのか」と鮮烈な問いを発した横田弘。その思想の結晶である「行動綱領」を中心に、横田のことばを丁寧に掘り起こして甦らせた『差別されてる自覚はあるか』。中島先生・荒井先生による「相模原事件後」を生き抜く思想を探るトーク。


《講演者紹介》

中島岳志(なかじま・たけし)

東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。1975年、大阪府生まれ。『中村屋のボース』(白水社)で、大仏次郎論壇賞、アジア太平洋賞大賞を受賞。著書『秋葉原事件』(朝日文庫)、『「リベラル保守」宣言』(新潮社)、『血盟団事件』(文春文庫)、『岩波茂雄』(岩波書店)、『下中彌三郎』(平凡社)等。


荒井裕樹(あらい・ゆうき)

二松學舍大学文学部専任講師。専門は障害者文化論・日本近現代文学。1980年、東京都生まれ。著書『障害と文学──「しののめ」から「青い芝の会」へ』(現代書館)、『隔離の文学──ハンセン病療養所の自己表現史』(書肆アルス)、『生きていく絵──アートが人を〈癒す〉とき』(亜紀書房)。


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