現代書館

11/16(土) 『新聞記者・桐生悠々 忖度ニッポンを「嗤う」』刊行記念イベント開催!

11/16(土) 『新聞記者・桐生悠々 忖度ニッポンを「嗤う」』刊行記念イベント開催!


『新聞記者・桐生悠々 忖度ニッポンを「嗤う」』(黒崎正己 著)刊行記念
「黒崎正己さん×早川タダノリさんトーク&サイン会」を開催!

みなさまのご来場を心よりお待ちしておりますので、是非ともご予約をお願いいたします。

『新聞記者・桐生悠々 忖度ニッポンを「嗤う」』(黒崎正己 著)(現代書館)刊行記念 
黒崎正己さん×早川タダノリさんトーク&サイン会
桐生悠々の先見性とディストピア化する日本

日時:11月16日(土曜)19時開演

会場:ジュンク堂書店池袋本店4階

▼ 申込方法:店頭(1階サービスコーナー)もしくはお電話(03-5956-6111)にてお申込みください。

▼ 参加費:1000円(ドリンク付き)


桐生悠々の句「蟋蟀は鳴き続けたり、嵐の夜」
(嵐=ファシズムの時代に、コオロギ一匹=私
は鳴き続ける)を胸に刻み、テレビ報道の現場
で奮闘する黒崎正己さんと、自民族の優越性
を称揚する「日本スゴイ」イデオロギーのルー
ツを丹念に辿る早川タダノリさんが放つ、戦時
下と地続きの問題が相次ぐ現代日本への大喝
一声!


《講演者紹介》

黒崎正己(くろさき・まさき)

1968年石川県金沢市生まれ。金沢大学3年生の時に桐生悠々を知る。北陸朝日放送入社後、報道記者として主に原発問題の取材を続ける。2018年にディレクターを務めた「言わねばならないこと−新聞人・桐生悠々の警鐘−」が、第1回「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」大賞を受賞。現在、報道制作局次長兼報道制作部長。


早川タダノリ(はやかわ・ただのり)

1974年生まれ。フィルム製版工などを経て、現在は編集者として勤務。ディストピア好きが高じて20世紀の各種プロパガンダ資料蒐集を開始。著書に『「日本スゴイ」のディストピア』(朝日文庫)、『「愛国」の技法』(青弓社)、『神国日本のトンデモ決戦生活』『原発ユートピア日本』(ともに合同出版)などがある。


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