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「客観報道」の裏側

「客観報道」の裏側

飯室勝彦 著
判型
四六判 上製 224ページ
定価
2200円+税
ISBN4-7684-6756-3

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メディアは常に「客観報道」を口にする。しかし、内実は客観報道という名の「権力追随」にすぎない。「オフレコ」についても同じ事が言える。その実態を、ペルー大使公邸占拠事件、警察庁長官狙撃事件等々の実例をもとに明らかにし、報道・捜査のあり方を考える。

[編集担当者より]
結局のところ民主主義とは、力のある者に都合のいい表現ではないかと思うことがある。しかし、報道・表現の自由を貫徹し、情報公開を進めることで、より実体としての思想に近づける事が出来るのかもしれない。耳目を驚かすメディアの腐朽ぶりは、国政における自民党の驕りと同様、非常に危険なことなのだ。(宮)


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