現代書館
社会一覧社会問題一覧書名一覧買物カゴを見る

優生保護法が犯した罪

優生保護法が犯した罪――子どもをもつことを奪われた人々の証言

装丁 渡辺将史

優生手術に対する謝罪を求める会 編
[品切れ]
判型
四六判 上製 276ページ
定価
2400円+税
ISBN4-7684-6861-6

注文数
増やす
減らす
注文数を入力し、押して下さい
「不良な子孫の発生予防」をその目的(第一条)にもつ優生保護法下で、自らの意思に反して優生手術
を受けさせられたり、違法に子宮摘出を受けた被害者の証言を掘り起こし、日本の優生政策を検証し、謝罪と補償の道を探る。

[著者紹介・編集担当者より]
障害者や遺伝病者の発生予防をうたった法律は、ナチスドイツだけでなくアメリカにも福祉先進国スウェーデンにも日本にもあった。違うのは、国家政策の誤りを認めて謝罪と補償がなされたかどうか。ハンセン病の国家賠償判決にならい、優生保護法被害者への補償の道を開いて欲しい。(猫)


〔増補新装版〕出来!


GO TOP
| ご注文方法 | 会社案内 | 個人情報保護 | リンク集 |

〒102-0072東京都千代田区飯田橋3-2-5
TEL:03-3221-1321 FAX:03-3262-5906