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戦国大名と賤民

戦国大名と賤民――信長・秀吉・家康と部落形成

装丁 中山銀士

本田 豊 著
在庫僅少
判型
四六判 上製 208ページ
定価
2000円+税
ISBN4-7684-6917-5

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織田信長、豊臣秀吉、徳川家康等戦国時代の名将を生み出した三河、尾張の愛知県。その大名を支えた縁の下には部落民、非人等の人々がいた。いまだに続く彼らへの差別の歴史と多様性をその調査から繙き、差別の構造を解明する。

[著者紹介・編集担当者より]
本田豊氏は『部落史を歩く』『白山神社と被差別部落』等部落差別問題に取り組まれている。本書は部落解放同盟愛知県連合会結成二十周年を記念して調査研究された、『愛知県の部落解放運動』の「第二部・愛知県の部落史」に加筆したものです。


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