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風の狭間で

風の狭間で――「青い芝の会」・生みの母からの伝言

装幀 伊藤滋章

高山久子 著
7月15日発売!
判型
B6判変型 上製 128ページ
定価
1500円+税
ISBN978-4-7684-3557-1

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70、80年代に健常者社会へ鮮烈な批判を展開した「青い芝の会」のルーツである障害児学校・光明学校の同窓生の親睦会をつくった高山久子の自伝小説。覚醒し、運動にのめり込むメンバーと微妙な位置を保った「青い芝の母」が見てきたものとは。

[著者紹介・編集担当者より]
高山さんは1926年(大正15年) 東京都生まれ。1957年(昭和32年)、山北厚(初代青い芝の会会長)、金沢英児ら光明学校卒業生の脳性まひ者による「青い芝の会」結成に参加。その後、「空飛ぶ車いすの会」の結成に関与し、1976年(昭和51年)から約9年間会長を務める。「青い芝」は「ふまれてもふまれても、芝のように明るくのびてゆこう」という期待を込めて付けたけ名称。裕福な家庭で育ち、大正ロマンの気風の自由で教養い光明学校で教育を受けた彼女が、その後の青い芝のメンバーに決定的な影響を与えた「マハラバ」村の大仏空和尚や神奈川の中心メンバーとは一線を画しつつも日本の障害者運動の萌芽を見続けてきた。自身のルーツや介助者との関係を含め1世紀に亘る自伝小説です。


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