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障害者が街を歩けば差別に当たる?!

障害者が街を歩けば差別に当たる?!――当事者がつくる差別解消ガイドライン

装幀 杉本和秀

DPI日本会議 編
判型
A5判 並製 176ページ
定価
1600円+税
ISBN978-4-7684-3561-8

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バニラ・エア事件が映し出したように、障害者が差別と感じることは障害のない人にとっては「わがまま」。何が差別で、「合理的配慮」はどこまで提供すべきか、実際に受けた差別事例を分析し、当事者の視点からガイドラインを提示。

[著者紹介・編集担当者より]
2016年4月障害者差別解消法が施行され、障害を理由とした差別(異別取扱い、制限、排除)は禁止され、合理的配慮を提供しないことも差別となった(民間事業者は努力義務)。しかし、一般の人の法の認知度は23%で、民間事業者はおろか、学校や行政の窓口で簡単な「合理的配慮」でも拒否されるなど、差別は頻繁に起きている。誰もが排除されず、自立と多様性を重んじた共生社会を目指すうえで、職場や学校、地域社会で、障害のある人がない人と同じように差別なく自由に生きられることは必須条件であり、何が障害者差別なのかは全ての人に関わってくる問題のはず。


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