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作家は何を嗅いできたか

作家は何を嗅いできたか――におい、あるいは感性の歴史

装幀 伊藤滋章

三橋 修 著
判型
四六判 上製 232ページ
定価
1900円+税
ISBN978-4-7684-5605-7

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かつて世界はどんなにおいで満ちていたか? その手がかりを探り、近代から現代までの文学作品・マンガ・アニメにわたって、ひたすら「におい」にまつわる記述を追い続けた。時代によって変化する感性が、においによって明かされる。

[著者紹介・編集担当者より]
十返舎一九、漱石、川端、太宰、三島、村上春樹……、果ては北斗の拳、エヴァンゲリオンまで。近代から現代までの文学・マンガ・アニメの「におい」を嗅ぎまくる。そっと「におい」を嗅ぐ悦楽と背徳を焚き染めた一冊。(明)



『週刊現代』10/10号で斎藤美奈子氏が紹介!
他、続々書評が掲載されています。


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