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クレージー・ランニング

クレージー・ランニング――日本人ランナーは何を背負ってきたのか

装幀 伊藤滋章

部雨市 著
判型
四六判 上製 232ページ
定価
2000円+税
ISBN978-4-7684-5812-9

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1964年(昭和39年)の東京オリンピックから現在まで、日本人は何を求め、何に苦しみ、何に喜びながら走り続けてきたのか? 円谷幸吉、君原健二、瀬古利彦、中山竹通、小出義雄、金哲彦、大胡光次範、有森裕子、高橋尚子、スポーツ中継を担当するテレビ会社社員。そして、伝説のコーチであるセラティ。アスリートたちの肉声を伝える、スポーツ・ルポルタージュ。マラソンを通じて見えてくる、新しい日本人論。

[著者紹介・編集担当者より]
部雨市(たかべ・ういち)

1950年、東京生まれ。ルポライター。社会の表層から置き去りにされた人びとのルポルタージュを描く。
著書に『走る生活』『異端の笑国─小人プロレスの世界』『私風俗─上野界隈徘徊日誌』『風俗夢譚─街の底を歩く』『笑撃! これが小人プロレスだ』(いずれも現代書館)、『永遠のセラティ―自然流ランニング哲学』(ランナーズ)。


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