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市民的自由の危機と宗教

市民的自由の危機と宗教――改憲・靖国神社・政教分離

菱木 政晴 著
白澤社 刊
判型
四六判 並製 168ページ
定価
1600円+税
ISBN978-4-7684-7919-3

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宗教と国家のかかわりが、改憲の流れのなかで大きく転換されようとしている。私たちの日々の生活のなかにある「漠然とした宗教の尊重」意識の危険性を説き、憲法に定められた政教分離が、市民的自由にとっていかに重要であるかを訴える。

[著者紹介・編集担当者より]
仏教者である著者は、宗教とは恐ろしいものだ、という。平気で人を殺すことと、何があっても超然とする境地に達することとは紙一重だからだ。だからこそ、靖国神社は真に解体されるべきである、「自由と平和を捨ててはいかんのや」と。(朋)


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