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『スーパーマン』の絶賛書評が止まらない!![]() |
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朝日新聞10/27読書面で、慶応大学教授の渡辺靖氏が『スーパーマン〜真実と正義、そして星条旗(アメリカ)と共に生きた75年〜』(ラリー・タイ 著/久美薫 訳)を激賞!「200人以上の関係者に取材、未完の回想録から裁判記録まで渉猟しながら、著者は壮大なスーパーマン秘史を探り描く。(中略)大衆文化論としても実に含意に富む力作。訳文や訳者あとがきも素晴らしい」 各紙誌に絶賛書評が続々と掲載されています! 生井英考氏 「何かといえば地球と人類を救うと力みかえる現代ヒーローと違って、誕生したてのころはほとんどご町内か地元社会の悪を成敗する“アメリカ版桃太郎侍”みたいなものだったのだ。本書はそれを庶民の“自警団的な正義心”の表れだったという。お上が裁いてくれない、守ってくれない腐敗や不徳を退治してほしいという願望だが、鋭いのはこれが米国に急増した移民たちのよるべない不安の表れでもあったという指摘だろう。(中略)マニアックな訳注も笑みを誘う」(日本経済新聞10/6) 川本三郎氏 「スーパーマンの正義を“自警団的正義”と指摘する。つまり公の法と秩序がうまく機能しないから一個人の力で弱者を守る。このあたりは西部劇のヒーローやダーティハリーと似ている。(原作者の)シーゲルとシャスターは当初、無名の若者だからスーパーマンの著作権を安い値段ですべて出版社に売ってしまった。そのためにいくらスーパーマンが売れても2人のもとに金は入らず、苦労した。困窮生活にも陥った。著作権の重要性を考えさせられる。」(週刊ポスト10/11号「この人に訊け!」) 岡崎武志氏 「扮した役者たちにかけられた“呪い”など納得の論考」(サンデー毎日10/16号) 小野耕世氏 「ヒーローがいつまでも色あせない秘密が分かる一冊だ」(共同通信が全国へ配信した書評) 夕刊フジ(9/30) 「あらゆる関係者の話も交えて裏ネタも満載」 日刊ゲンダイ(9/27) 「世界的ヒーローとして知られるスーパーマンというキャラクターは、どのようにして生まれ、現在に至るのか。本書では、その変遷をたどっている」 |
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