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朝倉喬司氏最新刊『戦争の日々(上)』著者インタビュー掲載!

朝倉喬司氏最新刊『戦争の日々(上)』著者インタビュー掲載!

フリーのルポライターとして活躍中の朝倉喬司氏の最新刊『戦争の日々(上)天皇から娼婦まで、戦時下日本の実況ドキュメント』が発売になりました! 天皇・軍人・内外外交官から庶民までの日記や雑誌、新聞記事をもとにあの戦争中の生の現実に、臨場感をもってアプローチした、朝倉氏が今までにない角度から書いた本です。1月23日NHKラジオで紹介、1月25日 北海道・東京・中日・西日本新聞で著者インタビューが掲載されました。朝倉氏は2月5日よりNHKテレビ「知るを楽しむ」に出演されます。下巻は今夏発売予定。ぜひご覧下さい!

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シリーズ藩物語『新発田藩』売れてます! ついに14巻目!

シリーズ藩物語に『新発田藩』が発売いたしました! これで14冊目です。越後で唯一の城郭建築が今も残る町、新発田。その歴史をわかりやすくまとめています。

『弘前藩』『村上藩』『高田藩』も好評発売中!

この後も全国各地の藩が続々と続きます。(次回予定『足利藩』『庄内藩』)
『長岡藩』『会津藩』『盛岡藩』に続き、『米沢藩』も重版が出来ました!
これからもご期待下さい!

シリーズ藩物語 定価1600円+税 A5判並製 208頁

日本的思考の原点ともいえる江戸時代の再評価が近年盛んになっています。そのころ、後世「藩」と呼ばれた半独立公国が各地にあり、それぞれの文化と人材を育成していました。その「藩」独自の家風や文化を探り、そこに住む人々の暮らしを中心に、「藩」の成立から瓦解までの物語とその藩の特色、その後の人材を追う新シリーズが藩物語です。  

好評発売中!
『長岡藩』『会津藩』『高遠藩』『米沢藩』『新庄藩』『一関藩』『盛岡藩』『松本藩』『小諸藩』『山形藩』『村上藩』『高田藩』『新発田藩』



『米沢藩』 2009年NHK大河ドラマ「天地人」大好評!
名門「上杉」の米沢藩。上杉景勝・会津百二十万石から、関ヶ原の戦いで、米沢に三十万石で移封。この景勝を支えたのが、直江兼続。2009年NHK大河ドラマ「天地人」の主役です。しかし上杉家にはその後嗣子が無く、忠臣蔵で有名な高家筆頭吉良義央の長子を養子に迎え(その斡旋をしたのが、会津藩主保科正之)、お家断絶は免れたが十五万石に減封。しかし家臣を捨てず極度に財政悪化。後に救ったのが上杉鷹山。米沢は伊達家の本拠地としても知られます。


『会津藩』 
9代225年にわたり徳川幕府を一途に支えた会津藩。山国の厳しい風土の中で、純粋培養された会津藩精神。今も続くよき藩風、不屈の魂と、人材育成の精神は脈々と息づいています。幕末の会津戦争、白虎隊の話だけでなく、会津藩体制が始まる以前の戦国時代から戊辰戦争後までを追った、今までになかった本です。地元の名産品なども載っているので、歴史が好きな人だけでなく、会津に興味のある人や、行ってみたい人も楽しめます。ぜひ一度ご覧ください。


『長岡藩』 (シリーズ藩物語第1弾!)
長岡藩の歴史と藩風・気質、生活等を分かり易くまとめた一冊です。写真・図版も多数収録。司馬遼太郎『峠』でも良く知られている河井継之助や米百俵についてもよくわかります。
新潟県の書店はもちろん、全国の書店でよく売れています。

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内税表記方式は断固粉砕! 法の改正を目指す闘いを!

現在の外税表記=○○○円+税から、総額(内税)方式の小売価格表示を義務付ける消費税法改正案が可決されました。
消費税導入の12年前のあの悪夢を再び思い起こす事態に絶句せざるをえない。社内在庫及び倉庫にかかえている全ての在庫に、特別発注した税込みシールを一枚一枚ペタペタと何週間もかかって貼っていったあの悪夢……………その悔しさと脱力感は一生忘れない。さらに3%から5%に悪税が我々納税者の了解も得ず勝手に値上げされ、その落とし前としてまたまた3%のシールの上に、今度は外税シールをペタペタ………。しかしその時はまだ解放感があった。やっとこれで消費税=悪税が何%になっても、外税方式の今のままではもうシールを貼る奴隷労働から解放されるんだと。内税表記方式は断固粉砕! 法の改正を目指す闘いを!

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営業部からのご挨拶 
 創業30数年、白紙から出発した営業部。唐草模様の風呂敷で書店様への納品が今でも続いています。富山の常備薬の営業のように全国を走り回っています。が、昔と違って郊外店が増えた関係で、なかなか心ある書店様まで営業出来ないのがシャクの種です。なるべく書店様の店頭に新刊を、棚に売れ行き良好書を置いていただくよう努力しておりますが、昔と違い、店頭での本の寿命も短くなり、「現代書館のこの新刊を買って読むぞ!」と言うとき、書店に無いこともあります。その時はゴメンナサイ。このホームページを最大限にご利用いただき、早めにご購入ください。今後ともよろしくお願い申しあげます。

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