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見えないアスベスト被害 ストック型災害を生きる

見えないアスベスト被害 ストック型災害を生きる――未来のために被害者の声を伝える

装幀 大森裕二

名取雄司・今井 明・村山武彦 監修
2026年2月中旬発売予定
判型
A5判 並製 232ページ
定価
3000円+税
ISBN978-4-7684-5989-8

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建築物などに使用されたアスベストは、除去が進んでいるように思われるが、現在も社会の至るところに蓄積されている。アスベストは「静かなる時限爆弾」として存在し続けているのだ。2006年にアスベスト使用が禁止される以前に建てられた建築物の老朽化により、今後、アスベスト飛散の危険性がさらに高まる可能性もある。一方、アスベスト関連疾患は潜伏期間が10年?40年・50年といわれ、過去のアスベストばく露による健康被害がこれから顕在化することも確実だ。既に顕在化しているアスベスト禍を、被害者の声を交えて振り返り、現状の制度では救済されない被害者をなくしていく方策を検討、提案する。

[主要目次]
第T編 ストック型アスベスト災害の全体像――写真と語りでたどる被害の構造
 第1章 複合型ストック災害におけるアスベスト(石綿)被害
 第2章 日本のアスベスト被害 写真と語り
第U編 石綿関連疾患 顕在化しない背景と今後への提案
 第1章 石綿関連疾患の認定基準の厳格さ――被害を顕在化させない背景
 第2章 環境等の被害が顕在化しない課題
 第3章 石綿工事の周囲で顕在化しない課題
 第4章 アスベスト問題のこれから
 第5章 資料・証言集

【監修者】
名取雄司(なとり・ゆうじ)
中皮腫・じん肺・アスベストセンター理事長。呼吸器内科医、アスベスト関連疾患が専門。ひらの亀戸ひまわり診療所、横須賀中央診療所。

今井 明(いまい・あきら)
写真家

村山武彦(むらやま・たけひこ)
東京科学大学(旧:東京工業大学) 環境社会理工学院教授。アスベストのリスク評価・管理に関する研究を80年代〜90年代初めにかけて実施。公共政策・計画学の視点で環境アセスメント、環境リスク研究を推進。



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